
サウナ嫌いなのよね。
あなたはサウナは嫌いですか?
私マサルもサウナが嫌いでした。正確に言うとサウナが嫌いというより、サウナが設置されている意味すら分かりませんでした。
なんとなくサウナに入ると、体力が回復するらしい。この程度の考えでした。
きっとあなたもこのような感じの同じ印象をもっていたのではないでしょうか?さらに私がサウナを嫌いだった理由をちょっと深くまで考えて細かく書いてみると
・妙な匂い(おっさん臭)がするサウナに入りたくない
・裸でサウナという密室に入りたくない
・サウナに入っても何がいいのか、わからない。熱いだけじゃん?
・サウナの近くにある水風呂が冷た過ぎて設置してある意味が分からない
・とりあえず水風呂無理
わたしはこのようなサウナ嫌いの理由がありました。私の身近な友達や職場の人などに、サウナについて質問しても「知らない」とか「興味ない」こんな答えが返ってきました。
一方で、あなたや私のようなサウナ嫌いとは裏腹に、世間ではサウナブームが到来しております。「サウナー」と呼ばれる人があらわれたり、2019年にはサウナを題材としたドラマ「サ道」が放映されて話題になりました。
YouTubeでも「サウナ」と検索すると、基本的にサウナは良いものだと認識されてます。
ほんとなのか?そこで今回は私の実体験と、サウナに関する書籍を参考にしてサウナの話をしたいと思います。
今回の話はこんな人に読んでほしいです
・サウナは嫌いだが、興味がないわけではない
・最近のサウナブームで、サウナに対する認識を考え直そうと思っている
・サウナに興味はあるが、何をどうすればいいのかわからないからちょっとサウナを知りたい
最近やたらとサウナがいいとYouTube等で騒ぐ人が増えているんですが、なぜこのようなサウナブームが巻き起こっているか?あなたはご存じですか?
結論を言うと、サウナが私たちの健康に超絶に良いからにほかなりません!!
サウナには医学的にも証明されている、私たち人間にとってとても素晴らしい性能を持っているんです。
サウナ嫌いな気持ちはものすごくわかるんですが、もしあなたがサウナ好きになれたらあなたはたくさんのプレゼントをもらえることになります!!
そして正しいサウナの入り方を実行すると、サウナからざっくりこんなプレゼントをもらえます。
・決断力・集中力がアップする
・感情コントロールが出来る
・疲労回復
・美肌効果
このほかにもサウナには、私達の健康に大幅にプラス要素が詰まった大きな影響を与えてくれるしてくれる効果が盛りだくさんなわけです。
ぶっちゃけ正直私は後悔しています。なんでもっと早くサウナと向き合わなかったんだろう( ノД`)シクシク…
なんでもっと早く気付いてあげられなかったんだろう…しかしですよ?
この記事を最後まで読んでサウナの良さを知しってしまうとサウナ嫌いなあなたもきっと
「ちょっとサウナに行ってみようかな」と思ってもらえると信じています。ではこれから解説していきます。
1サウナ嫌い?ちょちょちょっとまって!ちょっと聞いて!!

あなたがサウナ嫌いな気持ちはよくわかります。しかしちょちょちょちょっと待ってください!!
もしサウナの事がよくわからずにサウナ嫌いと思っているのなら、もしかしたらサウナの食わず嫌いになっている可能性があるんです!!
なにを隠そう完全に私がサウナを食わず嫌いしていたからです。
だから、あまりノリノリな気持ちにはならないかもしれませんが、ちょっと冷静になってサウナの素晴らしさの話を聞いてもらえると嬉しいです。
まず大前提として、サウナに入るだけでは、私たちの体にいい影響はかなり少ないという事実があります。
結論なんですが、健康になるためにサウナに入るのではなく、
健康になるために、サウナ→水風呂→外気浴
この3つの流れを理解することにより、体に良い絶大な効果をプレゼントしてもらえるのです。
サウナが嫌いというか、サウナがよくわからないから嫌いというか、別にどっちでもよくね?っと思うとは思いますが、サウナからもらえるプレゼントのお話を聞いて知ってもらえると嬉しいです。
私は完全にサウナの事を深く知って、印象がガラっと変わりました。
2サウナとは?サウナ=蒸し風呂のこと

まず最初に簡単にさくっとサウナの説明をします。
サウナとは蒸し風呂の事です。発祥はフィンランド方式なんていわれています。
高温に温めた空間で蒸気によって湿度を上げた状態をつくりだすウェットサウナが一般的です。
私が利用しているサウナもウェットサウナです。
一方でドライサウナという高温で、湿度が低めなサウナもありますが、
おススメなのは、体の芯まで温まりやすく体にも負担の少ないウェットサウナです。
3 サウナは前菜

サウナに入って、水風呂に入って、外気浴を行うというこの行動をやると、
もれなく「体がととのう」状態を手にいれられます。手に入れられるというより体で感じることができます。この事から
こんな例えをしたりします。

サウナは前菜?と思われるかも知れないんですが、サウナに入る目的は、あくまで体を整わせる為の段取りみたいなものなのです。
そしてサウナに入った後に水風呂に直行します。なぜ、水風呂に入るのか? 水風呂についての詳しい事はこちらの記事を見てください!!大事な事を書いています。
(詳しく解説した記事はこちら)誠意製作中
水風呂を手なずける事が体を整わせる大事な要素になります。
4こんなサウナの入り方は超絶もったいない!!!

私自身がサウナを利用しているときに、
「もったいない入り方しているな」と感じる人よくみかけます。例えば、
・サウナに入って、がっつり体を温めてから、そのまま水風呂に入らずに外気浴
をする。(外気浴とは露天風呂等がある施設の外にある場所のことです。)
水風呂を入らないと、サウナで温めた効果が半減されます。
水風呂の効果はこちら
・サウナに入り、水風呂に入って、外気浴を経由せず、そのまま暖かいお風呂に入る人。一番大事な外気浴をしないなんて、考えられないっすよ!!
外気浴で「ととのう」を感じるためにサウナと水風呂があるといってもいいぐらいなのに、なぜ外気浴をしないんですか?と、突っ込みをいれたくなる人がいます。
5サウナの正しい入り方の流れ

体をととのわせるためには今から紹介する手順で行動することが最大限にパフォーマンスを出せるはずです。個人差はありますが、体に無理のない範囲で実行してください。
1サウナに10分程度入る
2水風呂に1~2分程度入る
3外気浴を5~15分する
基本的にこれくらいの時間を目安に行うことをおススメします。
6まとめ サウナ嫌いなあなたへサウナからのプレゼント
ストレス社会の現代で、サウナは私たちの救世主なんです。昔から存在していたのに、私はサウナに勝手に悪いイメージを持っていました。
しかし、サウナ嫌いだったのは、ただの思い込みでした。今ではわたしはサウナが大好きになりました。ダマされた思って、サウナで「ととのう」
を感じて見ませんか?