こんにちは!オーダーメイド家具作りが本業のマサルです(^^)/
DIYやってみたい!
と思ったけど、子供のオモチャの電池交換に使うぐらいなら、手回しのドライバーで十分。
でも壁に棚を取り付けたり、箱を作ったりするのに手回しの
ドライバーじゃさすがにちょっと無理(-_-;)
だから楽に電気で締める機械がいるね(^^)/
名前はえーっと…電動ドライバーだね!
でも使った事ないし全然知らない、さわった事がない私でも
どんな感じで使うのか知りたいな(^^)/
このような疑問に答えていきます!
結論→電動ドライバーは使い方さえ分かってしまえば
「習うより慣れろ」
この言葉がぴったりです(^^)/さらーっと記事を読んだら
ホームセンターに、電動ドライバーの試し打ちコーナー
などもあるのでまずは電動ドライバーを触って動かしてみてください!
使いこなせるようになったらDIYで出来る事の幅がぐぅぅぅんと広がりますよ!!
本記事の内容です。
・電動ドライバーの基本的な使い方 仕組みを分かりやすく解説します ・私が普段使っている 電動ドライバーの画像を 織り交ぜて解説します。 |
この記事を書いている私は、木造建築の大工を4年経験し、
現在はオーダーメイドの家具職人(9年目)です。
日々電動ドライバーを使っていますので参考になると思います。
(普段作っている家具製作の様子や、使っている工具などを
インスタグラム・ピンタレストで投稿していますので
のぞいてください(^^)/
マサルのインスタグラム→
https://www.instagram.com/masaru.f1982
マサルのピンタレスト→
https://www.pinterest.jp/masaru1982/pins/
1 電動ドライバーについて
1-1 電動ドライバーとは?(簡単に説明します)
電動ドライバーとは
インパクトドライバーとドリルドライバーの
両方の意味を持つ言葉です。
一般的に、DIYでよく使われるのが、
インパクトドライバーです。
DIYで棚とか、箱を作りたい場合、
インパクトドライバーが必須アイテムになります!
これがないとネジ締めを手作業でする事になるので絶対必要です!(キッパリ!)
1-2 電動ドライバーで出来る事
電動ドライバーで出来る事は
基本的に3つです。
・ネジを締める ・ネジを緩める ・穴を開ける |
この作業を電ドラさんにやってもらいます。
人差し指のスイッチを押すと、電ドラのモーターが回り
先っぽに付けてあるビットも一緒に回ります。
私の電ドラの場合、車のアクセルと一緒で、少し踏めばゆっくり動き出すように、
ゆっくりスイッチを押すと、ゆっくり回転してくれます。
(ちなみにドリルドライバーでも同じ事が出来ますが、
簡単なDIYであればインパクトドライバーだけで十分です。
ドリルドライバーの必要な場面や詳しい内容は
現在記事を構成中なので少しおまちを)
2 電動ドライバーの部品構成
私が使っているマキタの電ドラです。
画像の電ドラの型番を紹介します。
メーカー マキタ 型番 TD134DRSTB 充電池 14.4ボルト 3.0アンペア(2つ) |
かれこれ8年くらい使っていますが、
まだまだ活躍してくれてます(^^)
いろいろなメーカーが、金額が安い物から
高い物までいろいろな種類の充電式電ドラが販売されていますが
入っている中身は
|
基本的にこの3つです。
(電ドラ本体の先っぽに付けるビットは別売りです)
(上の画像に充電池が2つありますが、
一つしか付属されていない商品もあります)
部品構成はほとんど変わりません。
大事な事は、電動ドライバーは
値段が高いものが、特別な事が出来るわけではありません。
金額が安い電ドラでもネジはしっかり、締められます(^^)/
「じゃあいったいどの電ドラ買えばええんか!(。-`ω-)」って思いますよね(;・∀・)
(DIYで初めて電動ドライバーを買おうとするあなたへ)
記事作りますので少しお待ちを。
3 充電池を本体から外す 本体に付ける
電池と本体を分けている状態です。電池がなくなってきたら充電します。
私の電ドラには、充電池が二つあるので、
片方を充電しながらもう一つの電池を使うような感じで使っています。
電池を本体に取り付けているところです。スライドさせて
カチッとなるまで押し込んであげると装着完了です。
私の電ドラ本体には電池の残量お知らせ機能がついてます。
電池の残量のイラスト部分を押すと残量がわかります。
4 電ドラはめっちゃ便利な工具です!
電動ドライバー(インパクトドライバー)で
出来る事は、ネジ(ビス)を
締めたり
緩めたり
穴を開けたりを
感覚で、簡単に出来る工具です(^^)
電ドラを使ったことがない・触った事がない
あなた!まずは触れて、動かしてみてください!
自分で物を作る第一歩が始まります(^^)/
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)